入校式-適性検査

手続きを終えてから数日後、入校式が行われる曜日に教習所に行きました。
会場の教室には30人くらい。入校式は週に2回開催されてるのに、1回でこの人数ってことはやっぱり混雑するんだろうなぁ。技能の予約とか取りづらそう…。
そしてやっぱり若者だらけ…と思ったらナイスミドルなおじさまを発見。「おお、同志(とも)よ!」と思ったのもつかの間、ある程度の説明が終わったら「では、二輪車の方は別の部屋へ」とおじさまは連れて行かれてしまいました。そうだよね、車だけじゃないんだね、入校式。。。

そんな若者だらけのお部屋でなにをしたかというと。

教習所の概要説明や、公認非公認の違い、免許取得までの流れなど。
おそらく所長さんなのかな?という方のお話に始まり、

適性検査。
知能テストみたいなやつ。
「同じ柄を探しましょう」とか「同じ文字を出来るだけ丁寧にできるだけ速く書きましょう」とか、そういうやつ。
時間勝負だってことに気づかなかった最初の1問目はゆっくり丁寧にやってたから全然回答進まなかった、無念。

謎だったのはこの絵はなにに見えますか?みたいなやつ。複数選択肢があるんだけど、どれにも見えないし!!ってのが多くて戸惑った。消去法で無理矢理選んだりしたけど、あれってなにか「正解」があるテストなのかしら・・・?

結果は後日、とのことなので検査はここで終了。


続けて学科の1コマ目を受けて、その後、視力検査。技能の予約の取り方。。。というスケジュール。